make の用法#6_振る舞う
2010-9-17
本日は「~のように振る舞う」を意味する make を扱います。この場合、補語に形容詞を伴い、make + 形容詞の形を取ります。それでは具体的に見ていきましょう。
・As she went round and round, she made merry like a clown.
(彼女はくるくる回りながら、ピエロのように陽気に振る舞った。)
More Elves and Smelves 8
・Oh, may I make so bold as to ask your true love's name?
(それでは大変恐縮ですが、お付き合いされている方の名前をお聞かせ願えますか。) Plains of Waterloo
【研究】①補語には merry や bold が使用され、成句的な表現が多くなります。②2 番目の例は「硬め」の表現になります。
次回は、「~の状態になる」を意味する make を扱います。