ought (to) の用法_11_類語との関係_1
2012-06-18
本日は類語との関係を扱います。
・You must come again. (またお越しください。)
・You ought to come again. (是非、またお越しください。)
【研究】基本動詞辞典では上記の例 (Palmer, Verb2,p120) を挙げ、must と ought to はいずれも「誘い」の意味を表せるが、ought to の方が話し手の再会を望む気持ちが強いと述べています。
次回も本用法を扱います。